二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
構想を知らずに新庁舎計画のみならず基本構想を含む全てのまちづくり構想をについても、仮にこの構想を念頭に置いていないとしたら、見直しを迫る可能性が示唆されます。 次に、さきに示されたにのみや学園構想ですが、その中で、一色小学校の単級化と山西小学校の小規模化の問題は放置されています。
構想を知らずに新庁舎計画のみならず基本構想を含む全てのまちづくり構想をについても、仮にこの構想を念頭に置いていないとしたら、見直しを迫る可能性が示唆されます。 次に、さきに示されたにのみや学園構想ですが、その中で、一色小学校の単級化と山西小学校の小規模化の問題は放置されています。
令和5年度は新しい地域公共交通計画を策定してまいりますが、交通事情の悪化や高齢化の進展による新たな課題を踏まえ方向性を示すとともに、5年間の計画期間の中で結論が出せるよう、新しい交通システムの導入も含めた検討を進めてまいります。
また、自助の啓発として、ハザードマップの全戸配布や、避難所情報や防災無線情報が文字や音声でも聞けるハザードンの運用、登録推進を行っています。特に、頻繁に発生する風水害の避難行動を自身や家族で考えていただく避難行動計画マイタイムラインもハザードマップと併せて配布し、自助、共助のアップを図っております。
て支援事業計画、現役場庁舎の老朽化に伴う役場新庁舎建設問題、生涯学習センター、ラディアン周辺から二宮駅北口にかけての整備計画の1つとして、駅北口駐車場に二宮小学校体育館、武道館等を含めた複合施設の建設計画、他の公共施設も含めて機能の分散、集約の検討等、まちづくり計画の策定など、様々な各種事業を満遍なく実行していくために村田町長は最大限の努力をされ、慎重の上に慎重を期し、事細かに吟味し、行政運営をスムーズ
また、老朽化の著しい町民センターの代替施設として、二宮町の玄関口である駅前に計画しています駅前複合施設については、関係者の方々を交えた基本構想策定検討委員会を立ち上げ、急ぎ計画の具体化を図ってまいります。
二宮町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例についてですが、二宮町議会個人情報保護条例の制定により、同条例に基づく審査請求に係る諮問に関して、情報公開・個人情報保護審査会において審査する旨の規定を定めることに伴い、本条例に必要な改正をするために提案するものです。
まず、初めに条例改正の理由でございますが、令和5年4月から、個人情報保護制度が個人情報保護法に基づく制度に移行することに伴い、本市の情報公開制度について、個人情報保護制度と同様の運用ができるよう、小田原市情報公開条例を整備するものでございます。 内容といたしましては、「1 実施機関の変更」でございますが、情報公開の実施機関に消防長を加えるものでございます。
あと、お答えできればお願いしたいところなのですけれども、やはり利用される方が見たい情報に早くたどり着けるということは大事かなと思うので、検索エンジンの最適化というのは工夫されているのか伺います。
もう一つは、前回は、秘密会で行わせていただいたんですが、施設本体のほうの資金計画上の部分、個人情報に触れる部分もあるので具体的には言えないですが、資金繰りの関係でその施設をサテライトとして使用するのには困難であろうというところを勘案いたしまして、その想定された施設を使ってサテライトを開設していくことは困難であるとの結論を出したところでございます。
また、課題である老朽化した施設への対応につきましては、計画的に再整備を進めるとともに、地域の保育需要への対応が整うことを前提に、一部の施設を閉園することとしております。今後につきましては、こうした考え方を前提に、公立保育所の役割を発揮し、地域全体の保育の質の確保に向けた取組を進めてまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 味村議員。
その他、熊本市独自に産学官の連携を行い、熊本大学、熊本県立大学、NTTドコモ、熊本市の4者で教育情報化の推進に関する連携協定を締結し、知識の習得、ノウハウの共有、ICT活用モデルカリキュラムの開発、プログラミング教育普及のための取組を行い、本協定の成果となる「教育ICT活用推進書」を策定している。
公共施設の再整備につきまして、機能集約、複合化を原則としていることから、各事業の計画段階において複合機能や施設規模が決まってまいりますので、数値目標を定めるのが難しい状況でございます。
特にデジタル化は、情報という普遍的な対象を扱いますから、原発技術のように破壊的で取り返しのつかない事態を引き起こすことを考えておかなければなりません。 国が進めているデジタル化は、地方自治体が持つ個人情報をオープンデータ化して、企業や国家権力などが利用できるよう進められています。
例えば2次元バーコードということで、今、バーコードリーダーとかって、すごく主流になってきて、いろいろな部分でプロフィールがそのまま飛ぶとか、見たい情報に飛ぶとかというのがあると思うんですけれども、ワンストップ化というと、なかなかワンストップにつながっていないのかなという気もいたします。
久野地区地区計画の都市計画決定に向けた神奈川県警察本部との交通協議では、歩行者の安全性の確保や自動車交通の円滑化等について協議を行いました。その結果、区域内の市道0032や市道2289、県道小田原山北線において、歩道設置や道路拡幅などの改良を行うことといたしました。
○副議長(大矢徹 議員) 三上計画建築部長。 ◎計画建築部長(三上雅之) MaaSにつきましては、鉄道やバスなど、現在の公共交通に加え、シェアサイクル、カーシェア、さらには、今後開発される新たなモビリティーサービスを含めた多様な交通モードを一つのサービスとして最適化できた場合には、交通を取り巻く状況が大きく変化することが期待されております。
御提案の新設予定の商業施設も含め、市内産農産物の販売強化に取り組むことで、小田原市農業の活性化につなげるよう努めてまいります。 次に、大項目2、市長の情報公開に対する政治姿勢について質問がございました。情報公開請求に対しましては、小田原市情報公開条例の規定に基づき、公開・非公開の判断をしており、適切な運用をしております。
国が特徴あるそれぞれの自治体の個人情報保護条例を全国一律に画一化した狙いは、国の拙速なデジタル化を推進する前提として、自治体が持っている個人情報を集約し、匿名加工情報として民間が利活用できるようにすることにあります。そんなことになれば、重要な個人情報が、匿名とはいっても、個人が特定をされるケースも出てきます。特定されないという保障もありません。大変危険な方向です。
次に、改築・改修の優先順位づけの基準でございますが、推進基本計画で定めます地域単位の学校の配置計画等に基づきまして、各学校の築年数や老朽化の状況等を総合的に勘案いたしまして、学校施設中長期整備計画の見直しの中で優先順位を定めるものと考えております。 したがいまして、3点目の御質問へのお答えといたしましては、推進基本方針の中で改築・改修のスケジュールをお示しすることはございません。